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地質調査(岩盤)

山岳地では岩盤の地質状況を、地質技術者の鑑識眼で、自らの手と脚で、更には種々のボーリング調査機器を駆使して調べます。

業務内容

地質調査(岩盤)イメージ写真 地質調査の内、岩盤地質の調査は、一見硬いと考える岩石の集合体である岩盤が、目的となる構造物を設置する時、どのような挙動を示すか、どれくらいの頑張りがあるのか、どれくらいの地下水の流れを有しているのか、岩石の化学的性質はどうであるのか、を調べる目的で行います。岩石は硬いですが、岩盤には普通に割れ目が有り、その割れ目を使って岩盤として変形したり、多量の水を通したりすることが有ります。私たちはジオドクターとして、地質技術者の眼で、自らの手脚とボーリング調査機器の手と足で、岩盤の真実を探ります。

実績

  • 福島農業基盤整備復旧再生計画調査大柿ダムリム地下水観測孔設置その他業務
  • 新名神高速道路 牧地区第二次詳細構造物基礎調査
  • 横浜環状南線庄戸地区土質調査
  • すさみ串本道路西地区他地質リスク検討業務
  • 新丸山ダムダムサイト左岸周辺地質調査業務
  • 由比地区地質調査業務
  • 矢作川総合第二期地区北部幹線併設水路地質調査その2業務
  • 1号藤枝バイパストンネル地質調査業務
  • 東泉沢・大堀沢西流域地質調査業務
  • 河道閉塞箇所(長殿・栗平)斜面監視観測調査業務
  • 矢作ダム再生事業貯水池周辺地質調査業務
  • 寺内ダム貯水池周辺他地質調査業務
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