先日放送・情報通信の専門紙として発行されている電波タイムズから取材を受け、6月1日付けの電波タイムズに記事が掲載されました。
電波タイムズでは「防災・減災ソリューション 各社の取り組み」として特集記事が掲載されており、そのコーナーにて当社技術「感太郎」・「観測王」の紹介が行われました。
感太郎・観測王につきまして、詳しくは弊社技術紹介を御覧ください。
中央開発では今後も防災・減災について継続して取り組んでまいります。
当社が京都府福知山市で試行している住民参加による斜面モニタリングの件が地元新聞の夕刊の1面トップに掲出されました。なお、新聞誌面の記事は両丹日日新聞のホームページでご覧いただけます。
住民の避難判断材料にと荒木自治会が土砂災害センサー設置(両丹日日新聞公式サイト:外部リンク)
この取り組みは、当社開発の斜面崩壊を予知する傾斜センサー「感太郎」による斜面モニタリングを、毎年のように各地で起きている斜面災害から地域住民の命を守るために活かそうとするものです。全国で44万以上も存在する土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)に、感太郎による斜面モニタリング技術を援用し、社会貢献ビジネスの事業開拓を図ろうとしています。
「自分だけは安全だ、助かる」という正常性バイアスによる逃げ遅れをなくすため、避難のタイミングをあらかじめ決めておく「避難スイッチ」という概念を提唱され、各地で実証的な研究されている京都大学防災研究所の矢守克也先生のご指導を受けながら、京都府福知山市で試行を始めています。
平成26年8月豪雨、平成30年7月豪雨などで甚大な土砂災害の被害に見舞われた京都府福知山市では、1.災害の2,3日前に提供される災害ポテンシャル情報、2.数時間前に提供されるキキクルの情報などがある中で、3.感太郎によるアラー ト情報をどう活かせるかを検討しています。5/16に地区住民の方々とフィールドワーク、ワークショップを行い、2カ所に感太郎を設置しました。
地域住民の皆さんからは、「早期避難のための身近なデータとして活用できる」、「避難の判断の根拠になる」、「避難先からの帰宅の判断材料にもなる」など、感太郎はとても好評でした。一方で「コストダウンをしてほしい」というご意見もありました。
なお、住民の方々に感太郎のアラート情報を分かりやすく配信するスマートフォンのアプリケーションも開発中です。
中央開発では去る2022年6月1日(水)、2日(木)にみやぎ産業交流センター:夢メッセみやぎで開催されるEE東北’22に出展いたしました。
当日は当社独自技術の微動・振動監視システム「震介」、斜面崩壊検知センサー「感太郎」懸濁気泡水ボーリング工法「IFCS工法」などの技術紹介/展示を行いました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
また、次回開催時にも出展を予定しております。今回ご来場いただけなかった方も、次回出展時にはぜひご来場ください。
中央開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中誠)及び日建商事株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西原聡)は、4月1日から、埼玉県蕨市の敷地にて、新たな社員向け集合住居「蕨ハイツ」の運用を開始しました。
「蕨ハイツ」は、プライベート空間と共有スペースを両立するニューノーマル時代における新たな社員向け集合住居として建設しました。
詳しくはプレスリリースサイト:PRタイムスに掲載した記事をご覧ください。(外部リンク)
4月23日/24日に熊本城ホールにて開催予定の第4回アジア・太平洋水サミットに土と水ホールディングスとして協賛を行いました。
太平洋水サミットは4月23日/24日に熊本城ホールにて開催予定です。
【アジア・太平洋水サミットについて】
アジア・太平洋水サミット(APWS: Asia-Pacific Water Summit)は、開催国政府と、日本水フォーラムが事務局を務めるネットワーク組織「アジア・太平洋水フォーラム(APWF)」が共催する、国際的な水問題に関する首脳級会合。アジア太平洋地域の持続可能な発展に向けた道筋や取組みを、水の観点から示すことを目的としています。
令和4年1月1日~3月31日の間に弊社 本社(3名)・関東支店(2名)・関西支社(2名)・九州支社(1名)・札幌支店(1名)で勤務する社員において新型コロナウイルスの陽性者が確認されました。濃厚接触者は、PCR検査の結果、陰性でした。また、社内の消毒も完了しております。
弊社では、引き続きお客さま並びに社員・協力会社への感染防止と安全衛生の確保を最優先に考え、政府・自治体および保健所の方針に基づき迅速に対応してまいります。
皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
[SHIZUOKA NOIR黒い羽衣の女を追え 失踪編] [SHIZUOKA NOIR黒い羽衣の女を追え 解決編]
弊社グローバルセンター小林大祐社員がエクゼクティブ・プロデューサーを務めたブラジル向け静岡県PR動画「SHIZUOKA NOIR – 黒い羽衣の女を追え」(原題:Shizuoka Noir – Em busca da mulher do manto de plumas negro)が 静岡県地域外交課のYoutubeチャンネルにて公開されました。
「ブラジル国日系人向け静岡県プロモーション業務」(※)の一環として制作されたこの動画は、探偵が失踪した日系人女性を探し出す、という設定で物語が進展していきます。
※物語は日本語で進行しますが、視聴対象にブラジルの日系人を想定しており、画面下部にはポルトガル語の字幕が入っています。
動画は2篇(失踪編・解決編)で構成されており、それぞれ約10分の短編作品となっています。また、物語が展開する中で静岡県の名所や誇るものなどがさりげなく織り込まれています。
出演者、スタッフ、ロケ地の関係者など多くの方々からご協力を頂きながら完成した作品です。
どうぞエンドロールまでご覧いただけますと幸いです。
以下のURLからどなたでもご視聴いただけます。
動画掲載元:静岡県地域外交課 Youtubeチャンネル(外部リンク)
中央開発では2011年から中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出の委託業務(リンク)など、
各種業務を通じて中南米と日本の連携強化に尽力してきております。
これからも様々な活動を通して国際貢献を行ってまいります。
(※)…本業務は静岡県とブラジルを繋ぐ架け橋の役割を担っている現地県人会との連携を強化し、若い世代の県人会への加入促進や本県への関心を喚起するため、PR動画の制作や、現地邦字新聞で県産品を活用した料理の紹介等を行った。
先日2月3~4日にかけて行われた「第26回震災対策技術展」の様子が電波タイムズ(3月7日発行)に掲載され、その記事にて出展していた弊社技術「感太郎」「観測王」の技術が紹介されました。
電波タイムズ
http://www.dempa-times.co.jp/
中央開発では今後も防災・減災について継続して取り組んでまいります。
中央開発では来る2022年3月16日~18日に東京ビッグサイトで開催された第10回国際風力発電展(WIND EXPO2022)に出展いたしました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
また、次回開催時にも出展を予定しております。今回ご来場いただけなかった方も、次回出展時にはぜひご来場ください。
平成25年度に内閣府が創設したSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)のインフラ維持管理技術開発部門に採択された弊社技術「感太郎」を使用しておこなわれた「多点傾斜変位と土壌水分の常時監視によるのり面・斜面の安定性評価モニタリング」が土木研究所資料「土研資料4408号:土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」に掲載されました。
※こちらの資料はRAIMS(モニタリングシステム技術研究組合)にてガイドラインとして公開していおりましたが、 組合の解散に伴い土木研究所の資料として収容・公開されているものです。
採択当時については弊社研究開発を御覧ください。
多点傾斜変位と土壌水分の常時監視による斜面崩壊早期警報システム(リンク)
掲載されている資料は下記ページからPDFファイルをご覧いただけます。
土木研究所資料公開ページ(リンク)内の、
「土研資料4408号:土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」(PDF:94.4MB)
(土木研究所資料:リンク)
※上記リンクはP681.「多点傾斜変位と土壌水分の常時監視によるのり面・斜面の安定性評価モニタリング」が表示されるリンクとなっております。
中央開発では防災・減災について、引き続き研究開発にとりくんでまいります。
去る2月9日・10日に名古屋市にて開催された「次世代ものづくり基盤技術産業展TECH Biz EXPO2022」にて行った弊社技術「感太郎」についてのテクニカルワークショップについての様子が2月17日発行の建設産業の専門誌「建通新聞(中部)」の『業界・行政ニュース』にて紹介されました。
【傾斜センサー:コンサルサービスを提供】との題名でご紹介いただいております。
中央開発では建設コンサルタントとして、防災・減災に継続して取り組んでまいります。
今回紹介された感太郎はこちらから詳細をご確認いただけます(リンク)。
過日(2022年2月9日、10日に)名古屋にて開催中された「TECH Biz EXPO2022」の展示会の模様が2022年2月14日の「NHK:おはよう日本(東海)」にて放送され、その中で弊社の「感太郎」が「地中に埋め込んだセンサーで土砂災害をリアルタイムで検知して警報メールを配信するシステム」としてナレーションと共に動画として紹介されました(NHKで配信されている動画では57秒あたりからになります)。
東海 NEWS WEB (名古屋市で中小企業の技術展)(配信サイトへリンク)※公開終了しました※
中央開発では建設コンサルタントとして、防災・減災に継続して取り組んでまいります。
今回紹介された感太郎はこちらから詳細をご確認いただけます(リンク)。
昨年(2021年)の12月14~15日に名古屋にて開催された「建設技術フェア2021in中部」にて、中部支店の協力のもと、感太郎と観測王のモニタリング技術を企業展示ブースで出展しました。
その際、前記技術の取材を受けましたので、その時の映像をホームページとYouTubeにて掲載いたしました。
感太郎と観測王の概要を分かりやすく説明しておりますので、ぜひ一度御覧ください。
中央開発では2022年2月9日、10日に名古屋市吹上ホールで開催される第11回基盤技術産業展 TECH Biz EXPOに出展いたしました。
当日は当社独自技術の「観測王」「感太郎」などの技術紹介/展示を行いました。また、展示会内のプレゼン会場にて直接来場者への技術紹介も行いました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
JICAの「2021年度科技部日中連携事業」のキックオフが11月17日(水)に武漢で行われました。
これは長江流域の斜面防災を対象にしたもので、中国長江水利委員会、長江科学院、長安大学と中央開発との共同研究事業です。
キックオフには弊社から3名が参加して日本側からの挨拶やPPT説明を行いました。
※科技部日中連携事業とは:独立行政法人国際協力機構(JICA)が中華人民共和国科学技術部(以下「科技部」)と協力し、日系企業と中国側パートナー(研究機関や大学など)をマッチングさせることで実証試験の実施などを通じて産業化を目指すことを目的とするものです。今回中央開発は防災・減災の分野で上記共同研究事業を行ってまいります。
中央開発では来る2021年12月14日、15日に吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)で開催される建設技術フェア2021in中部に出展いたしました。
今回は「防災・安全安心」のカテゴリにて、当社独自技術の「感太郎」などの技術紹介/展示を行いました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
中央開発では来る2021年11月25日、26日にサンシャインシティ展示ホールC・D(文化会館ビル2F・3F)で開催される建設技術展2021関東に出展いたしました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
ホームページリニューアル前に掲載していた過去の災害調査速報ページを再掲載いたしました。
注:上記ページに掲載している記事は掲載当時のものをそのまま再掲載しております。各ページでは一部リンクがエラーや無効になっている場合がありますが、そのまま掲示しております。ご了承ください。
中央開発では去る10月27日~28日に開催された「災害リスク対策推進展」に出展いたしました。
当日はお足元の悪い中多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
中央開発では去る10月27・28日に開催されました「建設技術展2021近畿」に
出展いたしました。
当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
また、次回開催時にも出展を予定しております。今回ご来場いただけなかった方も、次回出展時にはぜひご来場ください。
令和3年8月17日~9月12日の間に弊社 東京支社(1名)・関東支店(1名)・関西支社(1名)・岡山支店(1名)で勤務する社員において新型コロナウイルスの陽性者が確認されました。濃厚接触者は、PCR検査の結果、陰性でした。また、社内の消毒も完了しております。
弊社では、引き続きお客さま並びに社員・協力会社への感染防止と安全衛生の確保を最優先に考え、政府・自治体および保健所の方針に基づき迅速に対応してまいります。
皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
地盤工学会誌2021年9号に当社が大阪市で実施している地中熱事業に関する報告が掲載されております。
地盤工学会の会員であれば会員システムで電子版を見れますのでご確認ください。
■会員システムのログインページ
https://jiban.smartcore.jp/C00/login
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「地盤工学会誌」2021年9月号
Vol.69 No.9 Ser.No.764
特集テーマ エネルギー開発と地盤工学
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※赤字部分が当該報告および弊社社員となります※
特集テーマ:エネルギー開発と地盤工学
【報告(公募)】
・大阪市域における帯水層蓄熱利用システムの普及に向けた取組
[原 弘典/前田 直也/王寺 秀介/永長 大典/西垣 誠]
那覇の泊港からフェリーで約2時間の粟国島(あぐにじま)に、当社が計画・設計したオートキャンプ場がオープンしました。
このオートキャンプ場は、粟国島の東に位置するウーグの浜という白い砂浜の海岸に立地しています。ウーグの浜には、豊かなサンゴ礁、ウミガメが産卵に訪れる砂浜、天然の海岸林などの豊かな自然環境があり、夜には天の川がきらめく満天の星空が広がり、南の島での贅沢な野外宿泊体験ができます。もちろん、これらの自然環境を保全するエリアと利用エリアをゾーニングした上で、海岸地形を活かした碧い海への開放的な空間を、伝統的な沖縄の素材を活用してデザインしています。
このオートキャンプ場には、オートキャンプサイト7サイトと、オーシャンサイト10サイト、炊事棟、シャワー、トイレ、電気設備などを完備し、遊歩道、広場、展望デッキなどがあり、遊泳、シュノーケリング、散策、バードウォッチングなどが楽しめます。
現在は沖縄県緊急事態宣言のため、9/12以降の予約を受け付けています。
【関連業務】
・2013年度 粟国村ジオツーリズム推進計画策定業務(粟国村)
・2015年度 照喜名原地区整備基本計画策定業務委託(粟国村)
・2016年度 照喜名原地区の保全・整備基本設計業務委託(粟国村)
・2017年度 照喜名原地区の保全・整備実施設計業務委託(粟国村)
・2018年度 照喜名原地区整備事業事務支援業務(粟国村)
・2019年度 平成30年度粟国村照喜名原地区整備工事監理業務委託(粟国村)
地盤工学会誌2021年8月号に技術センターで開発を進めている小型加速度センサを用いた微動・振動計「震介」の計測事例を紹介した報告が掲載されました。
学会誌「地盤工学会誌」
■掲載誌:「地盤工学会誌」2021年8月号 Vol.69 No.8 Ser.No.763
特集テーマ 土構造物の診断・センシング技術
【報告】特集内にて
・小型加速度センサを用いた地盤の微動・震動の計測事例
[王 林/橋本 和佳/山田 岳峰/笠松 健太郎]
上記が掲載されました。