➲ 土と水ホールディングス ❐

お知らせ

2022年10月3日

JICA 民間連携事業のfacebookにブラジル斜面モニタリングが紹介されました!

ブラジルでの視察の様子
画像をクリックするとFacebookのページにリンクします

ブラジル国立自然災害モニタリング警報センター(CEMADEN)が監視する土砂災害現場等の視察,ヒアリング調査,北海道大学で開催された土木学会地球環境シンポジウムでの論文発表「気候変動の影響下で多発するブラジルの斜⾯災害への斜⾯崩壊検知センサーの適⽤性」などが紹介されています.詳しくは下記JICAのFacebookをご覧ください。

JICA 民間連携事業 : ~斜面崩壊検知センサーで #ブラジル の土砂災害に対する防災体制づくりに挑戦~ (外部リンク)

また今回の技術「感太郎」につきましては弊社ホームページにて紹介を行っております。

地表傾斜計(感太郎)(リンク)

中央開発では防災・減災について継続して取り組んでまいります。

2022年9月29日

建通新聞社主催の「第20回新技術発表会in名古屋」にてNソナーの発表を行いました。

発表時の様子

去る2022年09月28日(水)、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて開催された「第20回新技術発表会in名古屋」にて、弊社技術Nソナーの紹介を行いました。

Nソナーはホームページにて紹介を行っております。
Nソナーマッピング(魚群探知機を活用した水底地形の調査)(リンク)

当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。

2022年9月26日

10/04・05に中部で開催される建設技術フェア2022に出展いたしました(10/06更新)

建設技術フェア2022(クリックすると公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る10月04日(火)~05日(水)にポートメッセなごやにて開催される建設技術フェア2022に出展いたしました。
   
   

当日のブースの様子(全景)

ブースでは傾斜センサー「感太郎」や自動監視システム「観測王」の展示を行いました。

当日は多くの方においでいただきありがとうございました。

2022年9月20日

9/28・29に九州で開催される災害リスク対策推進展2022に出展いたしました(9/30更新)

災害リスク対策推進展2022(クリックで特設サイト)

中央開発では去る9月28日(水)~29日(木)にマリンメッセ福岡にて開催される災害リスク対策推進展2022に出展いたしました。

当日のブースの様子

当日は傾斜センサー「感太郎」や自動監視システム「観測王」の展示を行い、多くの方にご来場いただきました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

2022年9月7日

当社技術「感太郎」・「観測王」が愛知アクセラフィールドのプロジェクトレポートに掲載されました »

愛知アクセラレートフィールド(*)にて
弊社感太郎のプロジェクトレポートが掲載されました。
前回2020年2月に掲載されたリポートに続いての掲載となっております。

■PROJECT REPORT掲載ページ

(リンク:プロジェクトリポート0015_傾斜センサーとWEBを利用した法面の遠隔監視システム(その2))

■前回掲載された PROJECT REPORT掲載ページ

(リンク:プロジェクトリポート0008_傾斜センサーとWEBを利用した法面の遠隔監視システム)

弊社感太郎は2020年から続けて「【課題番号 0005】長期間低コストでインフラ施設をモニタリング」に対し実際の愛知県有料道路内にて実証実験を継続して行っております。
   実証実験では盛土および切土の斜面安定性の変化と台風等の大雨との明確な因果関係が認められ、現場環境で変化する盛土・切土の安定性を適切に評価していることが実証されました。
上記リンク先のレポートをぜひご覧ください。

また感太郎について詳しくは弊社紹介ページ(リンク)をご覧ください。

(※)…愛知アクセラレートフィールドとは
「愛知道路コンセッション(株)が中心となって抽出した社会インフラの運営・維持管理上の課題に対し、これを解決する新技術のマッチングを行い、供用環境にある実際のインフラ施設を活用して技術実証を行いながら課題の解決を図るものです」(愛知アクセラフィールド公式ページ:OUTLINE しくみの概要より抜粋)
(外部リンク:愛知アクセラレートフィールドホームページ)

2022年8月22日

公共交通機関へ広告出稿を行っております

掲出看板イメージ

中央開発では東京駅/大阪駅の一部階段部分にて、右記の看板広告を掲出しております。

 
 
 
 
 

また上記看板だけでなく交通機関のデジタルサイネージに広告出稿を行いました(現在出稿は終了しております)。出稿した動画は右記の通りです(出稿先に合わせた為、縦長の動画となっております)。

※デジタルサイネージとは:公共交通機関に設置された液晶画面等に動画などのコンテンツにて訴求を行う広告。

中央開発では今後も広告出稿を通じて企業イメージの向上に向けた活動を行ってまいります。

2022年8月17日

表彰の授与につきまして(2022年7月)

去る7月吉日、下記3件につきまして優良企業表彰/表彰状を授与されました。

・7月20日:(表彰状授与/優秀技術者表彰)
本業務は本支川合流部を対象に現場調査等により複雑な地形条件に起因するパイピングの発生機構を解明するために必要な基礎データを得るものであり、その検討成果が高く評価されました。
※また管理技術者に対し、優秀技術者表彰も授与を受けております。

   

・7月20日:(優良企業表彰/担当技術者表彰/若手技術者表彰)
国道交通省 九州地方整備局並びに苅田港湾事務所より下記業務において優良業務、優秀技術者(担当技術者・若手技術者)として表彰されました。
管理技術者ならびに担当技術者の、発注者への対応や現場の工程・安全管理、また提案事項の積極的な遂行等への評価を頂き、表彰を授与しております。

   

・7月20日:(優良企業表彰)
国土交通省 九州地方整備局より、昨年度の佐賀豪雨災害の早期の災害復旧に貢献した事を評価して頂き、災害復旧等功労業者として局長表彰を授与いたしました。
設計部部員の迅速な対応、発注者とのコミュニケーションや現場での被災者への対応や安全に配慮し、適切に業務を遂行した結果を評価されての授与となっております。

2022年8月9日

弊社技術「Nソナー」が建通新聞(2022年8月4日付)の3面に掲載されました

2022年8月4日付の建通新聞の3面にNソナーの記事が掲載されました。
   8/9現在、オンライン版でも記事が確認できます。

建通新聞 中央開発の「Nソナー」NETISに登録(全文閲覧には要:会員登録)
   https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/220729590001.html

Nソナーは先日(8/1)のお知らせに掲載のとおり、国交省NETISの「普及促進技術」に指定されました。
   一般の建設系ブログ:建設ITワールドにも取り上げられるなど徐々に認知が広がりつつあります。

   魚群探知機で湖底を安価に3Dスキャン! 中央開発の「Nソナー」がNETISの普及促進技術に(外部リンク)

当該技術の「Nソナー」については下記ページにて紹介を行っております。
   測量機器(UAV、ROV、Nソナー)(リンク)

中央開発では今後も技術を通じて社会に貢献してまいります。

2022年8月9日

令和4年8月豪雨災害 被災状況調査(山形県) 概報(PDF)を掲載しました »

2022年8月1日

弊社技術「Nソナー」につきましてのお知らせ(ニュースサイト掲載およびNETISの普及促進技術に指定)

弊社技術「Nソナー」につきまして、去る7月末日および8月1日に、下記の2件外部サイトにて告知いただきましたため、お知らせいたします。

ニューサイト「VOIX biz」 ※画像クリックでニュース記事へ
(外部リンク:VOIX biz)

■ニュースサイトVOIX掲載
PRTIMESにて掲載をいたしました「気になるダム湖の形を3Dマッピングで表現!「Nソナー」がNETIS登録」の記事につきまして、ニュースメディア「VOIX」の編集部様からコンタクトを頂き、同社ニュース一覧に特集記事を作成していただいております。
 
中央開発株式会社のダム貯水池3Dマッピング技術「Nソナー」が国土交通省NETISに登録(外部リンク:VOIX biz)
 

■Nソナーが国土交通省NETISの現場ニーズと技術シーズのマッチングページに掲載されました。※普及促進技術に指定※
Nソナーが国土交通省NETISの普及促進技術として「現場ニーズと技術シーズのマッチング」に掲載されました。
「経済性」、「工程」、「施工性」の3部門でA(従来技術より極めて優れる)、「安全性」でもB(従来技術より優れる)と評価されています。

国土交通省:記者発表資料 ~現場ニーズと技術シーズのマッチング~ 第4回現場試行結果発表(pdfファイル)
※PDF2ページ目:別紙-1内にてNソナーが今回普及促進技術、および工事成績評定の加点措置をする技術(令和4年8月1日~令和6年7月31日)として指定されました。
※上記資料は関東地方整備局の該当サイトよりご確認いただけます。

NETISの下記サイトにて登録情報の詳細がご確認いただけます。
NETIS新技術情報提供システム:現場ニーズと技術シーズのマッチング(外部リンク)
※現場シーズ概要「魚群探知機を用いたダム貯水池3Dマッピング」がNソナーとなっております。

中央開発では今後も技術開発に努めてまいります。

2022年8月1日

地質DXのページを更新しました。

地質DX ホームページ
(画像をクリックすると地質DXページへ:リンク)

地質DXのホームページを更新しました.

SVマップの作成方法を公開し,プラグインのインストール方法も紹介しています.

さらに,一般の方にもお楽しみいただけるように動画コンテンツや,SVマップのライブラリも準備いたしました.
   
   詳細は以下の地質DXページをご参照ください。
   中央開発ホームページ:地質DX(リンク)

2022年7月28日

8/30~9/2に開催される農業農村工学会大会講演会に出展いたしました(9/3更新)

農業農村工学会大会講演会(画像クリックで公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る8/30~9/2に開催される農業農村工学会大会講演会に出展いたしました。

企業展示ブース

来訪者へのご説明の様子

当日は企業展示スペースにて当社技術「観測王」「感太郎」などの技術展示を行いました。

2022年度 農業農村工学会大会講演会(公式サイト)(リンク)

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

2022年7月21日

東日本高速道路(株)関東支社長より表彰状を授与されました

去る7月12日に、東日本高速道路(株)関東支社長より表彰状を授与されました。
   
・7月12日:(表彰状授与)
千葉県の館山自動車道に接続する「富津館山道路」の4車線化事業のスタートの業務に位置付けられます。内容は、過去のⅠ期線資料を収集整理し、地元に配慮した現地踏査を行い、構造物毎に作成した縦平面図付きのカルテと連携するGISデータベースを作成し、Ⅰ期線施工時の地山安定効果も考慮したリスク評価とその対策、そしてリスク検証のための後続調査数量と費用までを成果としたものです。

2022年7月12日

東日本高速道路(株)東北支社長より感謝状/表彰状を授与されました

去る6月末日および7月7日に、東日本高速道路(株)東北支社長より感謝状/表彰状を授与されました。
   
・6月30日:(感謝状授与)
福島県沖地震の発生後、2022年3月29日に常磐自動車新地インターチェンジ・山元インターチェンジ間において発生した盛土のり面の変状に際し、変状直後に迅速に現地調査を行い応急対策工の提案及びのり面の動態観測を的確に実施し、応急復旧工事の早期着手に協力したことに対するものです。

   
   
・7月7日:(表彰状授与)
「秋田自動車 山内地区水文調査」で、秋田自動車道四車線化事業に伴う水環境への影響調査において、地元住民へのヒアリング調査を調査計画に反映させ調査精度を高めるとともに、土壌汚染対策法に基づく協議手順を作成するなど専門技術力と経験を発揮することにより確実に業務を遂行したことに対して評価をいただいたものです。

2022年7月11日

第57回地盤工学研究発表会にブース出展(技術展示)いたしました(7/27更新)。

第57回地盤工学研究発表会

中央開発株式会社では来る7月20(水曜)~23日(土曜)に新潟市の朱雀メッセ(オンライン:ZOOM)で開催されました「第57回地盤工学研究発表会」にてブース出展(技術展示)をいたしました。
第57回地盤工学研究発表会:公式サイト(外部リンク)
   
   
   
   

来場者へのご対応の様子

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

2022年7月6日

『Nソナー』 NETIS登録完了のお知らせ

弊社が提供しております『Nソナー』の新技術情報提供システム(NETIS)への登録が完了いたしました。

・対象技術: 魚群探知機を用いたダム貯水池3Dマッピング技術「Nソナー」
・NETIS登録番号: QS-220006-A

Nソナーについて:NETISホームページ(外部リンク)

中央開発では今後も技術開発に努めてまいります。

2022年6月22日

代表取締役社長:田中誠のインタビュー記事がNewsweek誌(国際版)に掲載されました

Newsweek 誌(国際版)2022年6月17日号(抜粋)
   クリックで記事のPDFがご覧いただけます(英文)
   ※Newsweek様掲載許可済

今年の4月初め、弊社代表取締役社長の田中がNewsweek 誌(国際版)の取材を受けました。その時の記事が2022年6月17日号に掲載されました。Newsweek誌は全世界で400万部が発行されています。

斜面防災技術のリーダーとして、斜面災害の早期警報システム(EWS)「感太郎」を使って世界の斜面防災に貢献したいという旨を中心に記事が構成されています。和訳は以下の通りです。

英文記事(和訳)

斜面防災技術のリーダー

気候変動による土砂災害が増加する中、中央開発株式会社は最先端の防災モニタリング技術を東南アジア、南米、そして世界へ向けて提供していくことを目指している。

中央開発株式会社は1946年の創業以来、道路、橋梁、ダム、港湾、ビルなどの構造物を支える地盤の調査・計測・解析・設計を日本全国で行ってきた。75年間以上にわたり、災害の多い日本の地形や地質を調査・解析し、防災技術に関する膨大なノウハウを蓄積してきた同社は、培ってきた技術によってダイナミックな世界展開を目指している。

「国際的な学会で認められた傾斜センサーによる斜面モニタリング技術で、拠点を置く南米や中国の斜面災害の防災・減災に貢献したい」と話すのは、代表取締役社長の田中誠氏。

防災では、まずは早期警戒システム(EWS)が原点となるわけだが、地盤の挙動を監視し、崩落の危険を事前に警報することで、避難行動を起こすために必要なリードタイムを確保できる「感太郎」は、同社の主力となるEWS技術である。「斜面の崩壊を予測する管理基準値(閾値)を有しているのは、世界広しと言えどもで弊社だけです。斜面防災のためのEWSである感太郎は、中国、オーストラリア、ブータン、スリランカ、ブラジルなど、多くの国で導入されています」と田中社長は話す。

中央開発株式会社は、現在、インターネットによる地盤情報の提供、ビッグデータやAIによる地盤や構造物のシミュレーション、ドローンによる点群データによる斜面リスク評価、センサー技術による地盤や構造物メンテナンスなど、最先端の地盤解析と防災・減災サービスを提供している。「感太郎と称する傾斜センサーを、世界中のさまざまな条件の斜面に設置していきたいと考えています。そうすることで、斜面災害を1つでも多く防ぐことができます」と田中社長は付け加える。

気候変動の影響により、自然災害はますます多発している。日本で長年培ってきた地盤調査・解析の知識・技術を活かして、南米から東南アジアまで、増え続ける斜面災害から社会の安全を守るために、中央開発は日本だけでなく世界で重要な役割を担っている。(了)

2022年6月6日

6/8・9に開催される横浜国際消防・防災展に出展いたしました(7/11更新)

横浜国際消防・防災展(クリックすると公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る6月8日(水)~9日(木)にパシフィコ横浜展示ホールにて開催される横浜国際消防・防災展に出展いたしました。

当日は傾斜センサーや自動監視システムの展示を行いました。

来場者へのご対応の様子

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

2022年6月2日

6月1日付け発行の新聞:電波タイムズに、弊社インタビュー記事が掲載されました。

6月1日付け:電波タイムズ誌面(12面) クリックで誌面がご覧いただけます。※電波タイムス様掲載許可済

先日放送・情報通信の専門紙として発行されている電波タイムズから取材を受け、6月1日付けの電波タイムズに記事が掲載されました。
電波タイムズでは「防災・減災ソリューション 各社の取り組み」として特集記事が掲載されており、そのコーナーにて当社技術「感太郎」・「観測王」の紹介が行われました。

感太郎・観測王につきまして、詳しくは弊社技術紹介を御覧ください。

感太郎(リンク) / 観測王(リンク)

中央開発では今後も防災・減災について継続して取り組んでまいります。

2022年5月30日

両丹日日新聞に住民参加型斜面モニタリングの記事が掲載されました

当社が京都府福知山市で試行している住民参加による斜面モニタリングの件が地元新聞の夕刊の1面トップに掲出されました。なお、新聞誌面の記事は両丹日日新聞のホームページでご覧いただけます。
   
   住民の避難判断材料にと荒木自治会が土砂災害センサー設置(両丹日日新聞公式サイト:外部リンク)
   
   この取り組みは、当社開発の斜面崩壊を予知する傾斜センサー「感太郎」による斜面モニタリングを、毎年のように各地で起きている斜面災害から地域住民の命を守るために活かそうとするものです。全国で44万以上も存在する土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)に、感太郎による斜面モニタリング技術を援用し、社会貢献ビジネスの事業開拓を図ろうとしています。
「自分だけは安全だ、助かる」という正常性バイアスによる逃げ遅れをなくすため、避難のタイミングをあらかじめ決めておく「避難スイッチ」という概念を提唱され、各地で実証的な研究されている京都大学防災研究所の矢守克也先生のご指導を受けながら、京都府福知山市で試行を始めています。
   平成26年8月豪雨、平成30年7月豪雨などで甚大な土砂災害の被害に見舞われた京都府福知山市では、1.災害の2,3日前に提供される災害ポテンシャル情報、2.数時間前に提供されるキキクルの情報などがある中で、3.感太郎によるアラー ト情報をどう活かせるかを検討しています。5/16に地区住民の方々とフィールドワーク、ワークショップを行い、2カ所に感太郎を設置しました。
   地域住民の皆さんからは、「早期避難のための身近なデータとして活用できる」、「避難の判断の根拠になる」、「避難先からの帰宅の判断材料にもなる」など、感太郎はとても好評でした。一方で「コストダウンをしてほしい」というご意見もありました。
   なお、住民の方々に感太郎のアラート情報を分かりやすく配信するスマートフォンのアプリケーションも開発中です。

2022年5月25日

EE東北’22に出展いたしました(6/6更新)

中央開発では去る2022年6月1日(水)、2日(木)にみやぎ産業交流センター:夢メッセみやぎで開催されるEE東北’22に出展いたしました。

当日は当社独自技術の微動・振動監視システム「震介」、斜面崩壊検知センサー「感太郎」懸濁気泡水ボーリング工法「IFCS工法」などの技術紹介/展示を行いました。

来場者へのご対応の様子

出展ブース全景

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
また、次回開催時にも出展を予定しております。今回ご来場いただけなかった方も、次回出展時にはぜひご来場ください。

2022年5月2日

新社員寮「蕨ハイツ」の運用を開始しました

蕨ハイツ(イメージ)

中央開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中誠)及び日建商事株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西原聡)は、4月1日から、埼玉県蕨市の敷地にて、新たな社員向け集合住居「蕨ハイツ」の運用を開始しました。
「蕨ハイツ」は、プライベート空間と共有スペースを両立するニューノーマル時代における新たな社員向け集合住居として建設しました。
詳しくはプレスリリースサイト:PRタイムスに掲載した記事をご覧ください。(外部リンク)

2022年4月12日

土と水ホールディングスとしてアジア・太平洋水サミットに協賛しました

アジア・太平洋水サミット(クリックで公式サイトへ)

4月23日/24日に熊本城ホールにて開催予定の第4回アジア・太平洋水サミットに土と水ホールディングスとして協賛を行いました。
   太平洋水サミットは4月23日/24日に熊本城ホールにて開催予定です。

第4回アジア・太平洋水サミット(外部リンク)

【アジア・太平洋水サミットについて】
アジア・太平洋水サミット(APWS: Asia-Pacific Water Summit)は、開催国政府と、日本水フォーラムが事務局を務めるネットワーク組織「アジア・太平洋水フォーラム(APWF)」が共催する、国際的な水問題に関する首脳級会合。アジア太平洋地域の持続可能な発展に向けた道筋や取組みを、水の観点から示すことを目的としています。

2022年4月6日

新型コロナウイルス陽性者の発生について

令和4年1月1日~3月31日の間に弊社 本社(3名)・関東支店(2名)・関西支社(2名)・九州支社(1名)・札幌支店(1名)で勤務する社員において新型コロナウイルスの陽性者が確認されました。濃厚接触者は、PCR検査の結果、陰性でした。また、社内の消毒も完了しております。
   弊社では、引き続きお客さま並びに社員・協力会社への感染防止と安全衛生の確保を最優先に考え、政府・自治体および保健所の方針に基づき迅速に対応してまいります。
   皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2022年3月23日

令和4年3月 福島沖地震災害調査速報(新地町~南相馬市間)を掲載しました »

2022年3月15日

ブラジル向け静岡県PR動画を製作しました

             [SHIZUOKA NOIR黒い羽衣の女を追え 失踪編]               [SHIZUOKA NOIR黒い羽衣の女を追え 解決編]

弊社グローバルセンター小林大祐社員がエクゼクティブ・プロデューサーを務めたブラジル向け静岡県PR動画「SHIZUOKA NOIR – 黒い羽衣の女を追え」(原題:Shizuoka Noir – Em busca da mulher do manto de plumas negro)が 静岡県地域外交課のYoutubeチャンネルにて公開されました。
   「ブラジル国日系人向け静岡県プロモーション業務」(※)の一環として制作されたこの動画は、探偵が失踪した日系人女性を探し出す、という設定で物語が進展していきます。
※物語は日本語で進行しますが、視聴対象にブラジルの日系人を想定しており、画面下部にはポルトガル語の字幕が入っています。
   動画は2篇(失踪編・解決編)で構成されており、それぞれ約10分の短編作品となっています。また、物語が展開する中で静岡県の名所や誇るものなどがさりげなく織り込まれています。
   出演者、スタッフ、ロケ地の関係者など多くの方々からご協力を頂きながら完成した作品です。
   どうぞエンドロールまでご覧いただけますと幸いです。

以下のURLからどなたでもご視聴いただけます。
 動画掲載元:静岡県地域外交課 Youtubeチャンネル(外部リンク)

   中央開発では2011年から中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出の委託業務(リンク)など、
各種業務を通じて中南米と日本の連携強化に尽力してきております。

これからも様々な活動を通して国際貢献を行ってまいります。

(※)…本業務は静岡県とブラジルを繋ぐ架け橋の役割を担っている現地県人会との連携を強化し、若い世代の県人会への加入促進や本県への関心を喚起するため、PR動画の制作や、現地邦字新聞で県産品を活用した料理の紹介等を行った。

2022年3月14日

先日出展した「震災対策技術展」での様子が電波タイムズ(3月7日付発行)に掲載されました。

掲載された写真(感太郎)と記事

先日2月3~4日にかけて行われた「第26回震災対策技術展」の様子が電波タイムズ(3月7日発行)に掲載され、その記事にて出展していた弊社技術「感太郎」「観測王」の技術が紹介されました。

電波タイムズ
http://www.dempa-times.co.jp/

中央開発では今後も防災・減災について継続して取り組んでまいります。

2022年3月9日

第10回国際風力発電展(WIND EXPO2022)に出展いたしました。(3/23更新)

当日のブースの様子

中央開発では来る2022年3月16日~18日に東京ビッグサイトで開催された第10回国際風力発電展(WIND EXPO2022)に出展いたしました。

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

また、次回開催時にも出展を予定しております。今回ご来場いただけなかった方も、次回出展時にはぜひご来場ください。

2022年3月7日

当社技術「感太郎」が「土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」に掲載されました

土木研究所資料「土研資料4408号:土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」(PDF:94.4MB)

平成25年度に内閣府が創設したSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)のインフラ維持管理技術開発部門に採択された弊社技術「感太郎」を使用しておこなわれた「多点傾斜変位と土壌水分の常時監視によるのり面・斜面の安定性評価モニタリング」が土木研究所資料「土研資料4408号:土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」に掲載されました。

※こちらの資料はRAIMS(モニタリングシステム技術研究組合)にてガイドラインとして公開していおりましたが、 組合の解散に伴い土木研究所の資料として収容・公開されているものです。

採択当時については弊社研究開発を御覧ください。
多点傾斜変位と土壌水分の常時監視による斜面崩壊早期警報システム(リンク)

掲載されている資料は下記ページからPDFファイルをご覧いただけます。
土木研究所資料公開ページ(リンク)内の、

「土研資料4408号:土木構造物のためのモニタリングシステム活用ガイドライン(案)」(PDF:94.4MB)
(土木研究所資料:リンク)

※上記リンクはP681.「多点傾斜変位と土壌水分の常時監視によるのり面・斜面の安定性評価モニタリング」が表示されるリンクとなっております。

中央開発では防災・減災について、引き続き研究開発にとりくんでまいります。

2022年3月2日

【注意喚起】当社中央開発の職員を装ったタイトルの迷惑メール(なりすましメール)について

 
   2月23日 15時頃から複数回に渡り、右記のような当社職員を装ったタイトルの迷惑メール(なりすましメール)を社内外問わず送信されている事実を確認しております。
   不審なメールにはZipファイルや、マクロつきエクセルファイルが添付されており、これらのファイルを展開すると、ランサムウェア感染や不正アクセスの恐れがございます。
   お客様ならびに関係者の皆様にはご心配をおかけしますが、以下の特徴をご参照のうえ、不審なメールは削除いただくようお願いいたします。
― 以下、迷惑メールの一例 ―
<送信メールアドレス>
****@**** (当社ドメイン ***@ckcnet.co.jp ではないもの
<件名>
*** (当社社員の実名
<本文>
以下メールの添付ファイルの解凍パスワードをお知らせします。
添付ファイル名: 2022-02-23_1543.zip
解凍パスワード: ********
*** (当社社員の実名)
Tel 044-***-**** Fax 044-***-**** (架空の番号)
Mobile 090-****-**** (架空の番号)
Mail ****@ckcnet.co.jp (実在のメールアドレス)
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