まずは動画をご確認ください
これまでの主な受賞歴
・第7回インフラメンテナンス大賞 優秀賞(2024)
・国土交通省関東地整「現場と技術シーズのマッチング」普及促進技術(2022)
・国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)(2022)
・第72回農業農村工学会関東支部大会講演会 優秀賞(2022)
・第75回農業農村工学会中国四国支部講演会 優秀賞(2021)
・第71回農業農村工学会関東支部大会講演会 優秀賞(2021)
・第77回農業農村工学会京都支部研究発表会 優秀賞(2021)
・第70回農業農村工学会関東支部大会講演会 優秀賞(2020)
・第74回農業農村工学会中国四国支部講演会 優秀賞(2020)
NETIS登録情報
・NETIS登録番号: QS-220006-A
・https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=QS-220006
Nソナーによる作業手順
成果図イメージ
現地計測終了後、現地で等深線図(カラーコンター)により堆砂状況を視覚的に把握できます。従来と比較しデータ取得効率の向上&高密度なデータ取得により、生産性を向上します。複数の振動子(ソナー)を組み合わせ、これまで見えなかった水中構造物や河床の状況を可視化します。
左:2Dソナー 右:ダム湖の等深線図
船の直下にやや広めの円錐型ビームを発信し、その測深結果から等深線図を作成しています。
左:ダウンスキャンソナー 右:水没林の様子
船の直下に高周波数の超音波を発信し、その反射画像の映像化を行い右に表示しています。
左:サイドスキャンソナー 右:河川の新幹線橋梁における洗堀調査
船の両舷方向に高周波の超音波を発信し、その反射画像の映像化を行い右に表示しています。
左:アクティブターゲットライブソナー 右:橋脚周りの洗堀状況
船の前方の高解像度の映像を利用しサイドスキャンソナーを比較して橋脚の洗堀を調査した例です。
各測定原理画像 出展 URL:https://www.lowrance.com/sonar-basics/
QGISを利用した水底地形図の3D表示
Nソナーで得られたデータを元に3Dデータを構築することができます
(水底地形図:ダム湖)
(水底地形図:橋梁の洗堀)
実績~日本全国どこでも調査いたします~
実績
- 2019年 ダム2箇所
- 2020年 ダム4箇所 池2箇所
- 2021年 ダム1箇所 池1箇所 河川1箇所
- 2022年 河川1箇所 港湾1箇所