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お知らせ

2023年8月24日

感太郎にて防災に関する共同企画に参画しております【山形大災害環境科学研究センター・飯豊町・いいで農村未来研究所・中央開発】

昨年8月の豪雨被害に関連し、山形大学災害環境科学研究センターと飯豊町、中央開発の共同研究として山形県飯豊中学校の裏山にモニタリング計器設置しております。

今回は【感太郎】の斜面崩壊感知による崩壊の危険度を判定する機能を用いて、地域防災や防災教育に役立てることを目的とし、弊社が機器の設置および運用について無償協力をさせていただいております。

その時の様子がメディアにて紹介されました。

実際の設置の様子(ここ以外にも数か所設置)

土砂災害の兆候を検知するセンサー設置 飯豊町(NHK山形放送)(外部リンク)

去年の8月豪雨受け 地滑り検知センサー設置 山形・飯豊(山形放送YBC)(外部リンク)(配信終了)

「地すべり検知センサー」設置 2022年8月豪雨の事後研究…斜面の動き監視・分析 山形・飯豊町(さくらんぼテレビ)(外部リンク)(配信終了)

※なお、設置の場所は住民に身近な場所である事、観測機器の管理の都合で決まったものであり、崩壊の危険性が高い場所ではありません。

データの収集は来年4月頃まで行う予定でおります。

詳細につきましては山形大学災害環境科学研究センター様のプレスリリースをご覧ください。

飯豊町に斜面変動検知センサーを設置(山形大学災害環境科学研究センター)(外部リンク)

中央開発では今後も社会貢献について継続して取り組んでまいります。

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