弊社会長の瀨古一郎が、去る令和六年五月十四日に行われた伝達式にて、黄綬褒章を授与されました。
このたびの褒章は、多年地質調査業に従事し、業界の発展に尽力したことを受けてのものとなります。
瀨古は昭和六十三年に中央開発に入社、諏訪湖湖畔の護岸設計などの業務や当時最先端だったコンピューターを用い衛星データを利用してリモートセンシング技術の開発など様々な活動を行ってまいりました。
そののち平成十年に副社長、平成十五年より社長として令和元年まで会社を牽引してまいりました。
翌令和二年より会長に就任し、以後は後進の育成や業界団体などとの連携を通じた社会貢献に寄与する活動を継続しております。
中央開発は今後も建設コンサルティングや地質調査業務を通じ、社会貢献してまいります。
黄綬褒章は永年、農業、商業、工業等の業務に精励し、貢献してきた人に与えられるものです。