前職は金融業界で働いていましたが、より人のために役立つ仕事をしたいと考えるようになり、この会社に転職しました、中央開発を選んだ決め手は地盤調査業務や設計業務に限らず、ハザードマップの作成や地域防災計画業務など、人々の暮らしに密接に関わり、守っていく仕事だと感じたからです。社会貢献性が高い仕事なので、やりがいは大きく、今後より一層災害が増えていくと言われている時代に、微力ながらも力になりたいと思っています。専門知識はまったくありませんでしたが、先輩や上司のフォローや、仕事に就いて学べる機会も多く、未経験でも安心して挑戦できる環境です!
金融営業では個人の営業スキルで仕事を受注することが多かったのですが、この仕事をはじめて、チームプレーの大切さを改めて感じています。なぜなら見積もり一つとるにしても、案件ごとに求められる調査内容が幅広く、設計担当や施工担当など、様々な社員たちの協力が必要となってきます。各担当社員に確認をすると想像以上にコストや納期が掛かってしまう場合や、その逆のパターンもあり。つくづく奥が深い仕事だと感じています。また「こうしたほうが安くできるよ」など、社内のメンバーたちも結果が出るようにサポートしてくれるので、受注したときの喜びは大きいです。
働き方改革で生産性が求められる世の中ですが、あるとき副社長にかけていただいた言葉が、私のこれまでの考え方を180度変えるきっかけになりました。副社長の言葉とは「非効率な仕事のやり方でもどんどん挑戦していきなさい。それが効率化に繋がる近道なのだから。」という言葉でした。どれだけ非効率でもまずはやってみることが大切で、やり切った結果、改善点が見えてくるそうです。それ以来、まずは考える前に積極的に挑戦するようにしたところ、自分の仕事が効率よくまわるようになりました。
風通しが良い職場の雰囲気がこの会社のらしさだと思います。仕事以外でも部署等関係なく、みんなで飲みに行く機会があり、音楽フェスなどのイベントにも社員同士誘い合って楽しんでします。プライベートでも仲良しな仲間がたくさんいます。