長寿命化修繕計画策定の目的これまでの対症療法的な橋梁補修対応から、予防保全的な修繕、および、計画的な架替え計画へとシフトすることで、橋梁の長寿命化ならびに橋梁の修繕および架替えに係る費用の縮減を図りつつ、地域の道路網の安全性・信頼性を確保することを目的としています。 長寿命化修繕計画の策定費用に対する補助(50%)には、期限があります!!「長寿命化修繕計画策定事業費補助制度」による、修繕計画策定費の補助期限は、平成25年度(市町村)です。 また、平成26年度以降に橋梁の修繕・架替えを行う場合、各自治体が自ら策定した「長寿命化修繕計画」に基づかなければ、国から、修繕・架替え費用の補助が出なくなります!! 長寿命化修繕計画策定の流れ長寿命化修繕計画策定の効果!!
「長寿命化修繕計画策定」の支援業務におけるアウトプットは4つです!!
長寿命化修繕計画策定検討委員会の運営をお手伝いします!!長寿命化修繕計画策定では、橋梁維持等を専門とする学識経験者の意見を聴取し、策定検討委員会(3回程度の会議)を設けた上で、長寿命化修繕計画の中身を検討し、作り上げていく必要があります。 私たちは、策定検討委員会の立ち上げから運営、会議資料準備、委員会での内容説明等をお手伝いさせていただくと共に、学識経験者や策定検討委員会のメンバー設定に関するアドバイスもさせていただきます。 私たちは、業務実績に基づくノウハウを持って、長寿命化修繕計画の策定を支援します!!他の自治体による実施事例も紹介し、“各自治体に見合った長寿命化修繕計画の策定”をご提案いたします。 長寿命化修繕計画専用のシミュレーションプログラムソフトを使用することで、事業費予算に合わせたシミュレーションを何度でも実施できます。例えば、各自治体の「年間に掛けられる橋梁維持修繕費」を、ご呈示いただければ、それに合わせた修繕計画を策定します。また、シミュレーション結果に基づき、「最もトータルコストを下げられる年間の橋梁維持修繕費」を、ご提案いたします。 当社は、橋梁設計・橋梁点検・橋梁補修設計・橋梁耐震補強設計に関する業務実績が豊富にありますので、精度の高い補修費の算出と実際の維持管理を考えた長寿命化修繕計画をご提案いたします。 ■ 問い合わせ先 関東支店設計部 担当:粕谷・金矢 どんな疑問点・ご相談でも構いません! 私たちに、お気軽に、お問い合わせ下さい!! |
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