柱状図、断面図作成と G-Cube

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◆始めませんか? 〜G-Cubeリリース案内〜 IT-001

 《 利用法 》

G-cube(統合地盤情報管理システム)を利用することにより、
  @ パソコン上でGISや地盤情報データベースが軽快に動く。
  A 地盤内を可視化できる。
  など、土木建築分野の技術者が欲する機能を安価に実現できます。

柱状図入力イメージ

柱状図の入力

ボーリング位置、断面図位置表示例

ボーリング位置・断面図位置の表示

地質断面図の作成・表示例

地質断面図の作成・表示

 

 

◆無償配布情報 その1 柱状図作成ツール IT-002

《 無償配布情報 その1 》

 柱状図作成ツール (GeoBuild)を、上記ホームページよりダウンロードサービス開始!
  柱状図データ (土質・岩盤)の入力・表示・印刷など、製品版と同等の機能を御利用いただけます。
  使用期間は無期限!!システムの更新は、随時行っていく予定です。是非、お試し下さい。

柱状図入力例

 これまでは、入力ツールですら有料でしたが、これを使えば無償です。
  かつて今までこのようなフリーにて提供されたことがあったでしょうか。

 土質柱状図 (JACIC様式)や岩盤柱状図 (JACIC様式)のほかにもスウェーデン式サウンディングの入力、土性図の表示、
  粒径加積曲線の表示、三軸試験集積図の表示、圧密試験集積図の表示 (e-log p曲線,圧密圧力−体積圧縮指数、
  圧密圧力−圧密係数)、繰り返し非排水三軸試験集積図、動的変形試験集積図の表示、印刷に対応しています。

 さらに、複数の柱状図の一括印刷、JACIC形式ファイルのインポート・エクスポート、 柱状BASE、
  岩盤柱状BASEファイルのインポート・エクスポート、土性BASEファイルのインポート、
  建設CALS/EC (地質調査資料整理要領(案) H13.8) による電子納品にも対応!!

フォーマット変換は…
  ・ボーリング交換用データ (XMLフォーマット)への変換
  ・地質情報管理ファイル (XMLフォーマット)の作成
  ・電子柱状図 (PDFフォーマット)の出力 Adobe社のAcrobatが必要となります)
  ・電子簡略柱状図DXF (CADデータ交換フォーマット)の出力 【対応済】

【動作環境】
  Microsoft Windows (95/98/Me/NT4.0/2000)

これだけできて、すべて無償で使用できます。

◆無償配布情報 その2 断面図作成ツール  IT-003

《 無償配布情報 その2 》

 断面図作成ツール(LayBuild)を、上記ホームページよりダウンロードサービス開始!
  柱状図作成ツール(GeoBuild)で作成したボーリングデータを基に、
   地質断面図の作成・編集・印刷を行うことができます。
  使用期間は無期限!!システムの更新は、随時行っていく予定です。
   是非、お試し下さい。

断面図作成例

 これまでは、入力ツールですら有料でしたが、これからは、断面図作成も無償です。
  かつてこのような高機能なソフトがフリーにて提供されたことがあったでしょうか。

【機能】
  地質断面図の作成・編集・印刷
  GeoBuildで作成したボーリングデータの表示
  DXFフォーマット (CADデータ交換形式)への変換
  深度分布図の表示 (次期バージョンで対応)【動作環境】
  Microsoft Windows (95/98/Me/NT4.0/2000)

【動作環境】
  Microsoft Windows (95/98/Me/NT4.0/2000) 

GeoBildとLayBuildの組合わせで、柱状図作成と断面図の作成が無料にて可能です!!

これだけできて、すべて無償で使用できます。

◆無償配布情報その3 液状化判定プログラム IT-004

 《 無償配布情報 その3 》

  柱状図作成ツール (GeoBuild)で作成したボーリングデータを基に、
   液状化抵抗率FL値などを計算することができます。使用期間は無期限!!
    システムの更新は、随時行っていく予定です。是非、お試し下さい。

液状化判定結果サンプル図

 これまでは、入力ツールですら有料でしたが、これからは、簡易液状化ツールも無料です。

【機能】
  各種判定基準に基づいた液状化簡易判定計算
  SI単位系、CGI単位系ともに対応
  計算結果をグラフや表で表示・印刷
  液状化に伴う一次元沈下量予測機能

【対応している判定基準】
  ・日本道路協会「道路橋示方書・同解説 X耐震設計編 (平成2年2月)」
  ・日本道路協会「道路橋示方書・同解説 X耐震設計編 (平成8年12月)」
  ・日本建築学会「建築基礎構造設計指針 (昭和63年1月)」
  ・日本港湾協会「港湾の施設の技術上の基準・同解説 (平成元年6月)」
  ・消防法 (限界N値法)
  ・消防法新基準 (PL法)
  ・沿岸開発技術センター「埋立地の液状化対策ハンドブック改訂版 (平成9年8月)」

G-Cubeとのリンクで液状化ハザードマップを容易に作成

【動作環境】
  Microsoft Windows (95/98/Me/NT4.0/2000)

これだけできて、すべて無償で使用できます。

◆G−Cubeはあらゆる分野に適応できます IT-005

G−Cube(統合地盤情報管理システム)は、皆様のニーズにこたえ、 あらゆる分野で御利用いただいております。

分 野 内 容
エネルギー施設・管理 電力(火力、水力) 施設敷地のデータベース構築
石油(プラント、油槽所) 施設敷地のデータベース構築
地域防災 地震 阪神淡路大震災の被害マップ
地すべり 地すべりブロックのデータベース化
土木設計 道路 建設CALS実証フィールドにおけるデータベース構築
河川 堤防管理用のデータベース構築
宅地造成 施工管理用支援システム
地盤研究・地質図作成支援 神戸市 神戸JIBANKUNの開発
K市、M市 行政管内柱状図の電子化作業
ソフトの受託開発 GISソフトと地盤情報データベースのインターフェース開発
地盤の3次元CGソフト開発

そのほか、みなさまのご要望に応じます!

お問い合わせは、技術センター 王寺・後藤まで TEL 03-3208-5252

G-Cubeは国土交通省の新技術情報提供システム (NETIS)に登録されています。No.KT-990372

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