@Web環境を利用して情報の共同利用とデータ管理システムづくりができます。

・お客様の問合せに迅速な対応ができ、サービスの向上につながります。

・Web情報なので誰でもいつでもどこでもすぐコンピューターから最新のデータを見ることができます。

AGISとして利用すれば、地域に係る種々の情報を地盤情報と絡めて整理・活用することができます。
・災害情報、自然環境や生活環境情報などと組み合わせハザードマップづくりや環境保全計画づくりなどに役立てられます。
B「G-Cube.net」では、プロバイダーとして情報システムの管理・運営も承っています。
・災害情報、自然環境や生活環境情報などと組み合わせハザードマップづくりや環境保全計画づくりなどに役立てられます。
標準的な地図形式であるG-XMLを採用しました
・数値地図2500、25000 空間データ基盤
・数値地図2500、50000、200000地図画像
・ボーリング柱状図
・空中写真、地質図、土地条件図
地図画像(25000国土地理院発行)
汎用ブラウザだけで登録・検索等が行えます。
 システムを動かすクライアントには、特別なソフト等をインストールする必要がありません。汎用ブラウザ環境 のみで対応できます。また、ボーリングデータの登録も クライアントPCから行うことができます。
Internet Explorerでの表示例
地盤情報の共有・公開によるメリットがあります。
・作業の効率化(成果品の散逸防止、検索作業の短縮)
・経済的な調査計画(地質調査精度の向上)
・コスト削減(重複投資の削減)
・国土管理への活用(ハザードマップ作成等へのデータの有効活用、地盤災害リスクの回避)
・大学研究機関での有効活用
ハザードマップとボーリングデータ表示例
システムはJava,Servlet,DBMS,SVG等をオープンソース環境で開発しています。
 オープンソース環境での開発により、費用の面からも優位である他、カスタマイズが柔軟に対応可能であるといった特徴があります。Java環境で開発している為、将来的にPC以外の携帯電話やPDAでの動作も想定しています。
  地図や位置情報のデータ形式として、
 【地図情報:G-XML形式、ボーリング:XML形式】
を使用しています。その為、他のGISとのデータ互換も容易です。
サーバー環境
OS Windows2000,Linux
DBエンジン FireBird1.5
Java Servlet Tomcat
Web Server Apache
SVG API Batik
XMLパーサ Xerces
クライアント環境
Webブラウザ Internet Explorer5.5以上
SVG Viewer Adobe SVG Viewer3.0(無償)
ダウンロード先URL↓
http://www.adobe.co.jp/svg/main.html
お問合せはこちら
建設総合コンサルタント 中央開発株式会社

本社:〒169-8612 東京都新宿区西早稲田3-13-5

電話:03-3208-3111(代表)

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技術サポート:本社 インターネットビジネス事業室

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