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防災技術力

複合的自然災害への総合防災計画の立案

日本の国土は、山岳・丘陵地帯が90%近くを占め、その20%は地すべりや崖崩れ、落石、
岩盤崩壊等を引き起こす危険地帯と言われています。
さらに日本は世界有数の地震国であること、近年、台風や集中豪雨が頻発していることなどにより、
これらの危険地帯では毎年大規模な災害が発生しています。
  当社では、地域防災計画の仕組みづくりとして防災アセスメントや各種ハザードマップなど、
様々な地域防災システムの構築を支援します。
また、活断層活動履歴調査や地下構造調査などの地震防災調査を始めとして、
斜面防災対策などハードな施設の計画設計にも多くの実績を有しています。

  地震防災調査

活断層調査や地下構造調査は、地震防災および地震危険度判定などの基本調査として行われるものです。
活断層調査は、写真判読、踏査、探査、ボーリング調査の成果を踏まえて、トレンチ調査を行い、
断層の活動履歴を明らかにするものです。
 地下構造調査は地震基盤などを含めた平野部の大深度地下構造を明らかにする目的で、
微動アレー探査や反射法探査などの手法を用いて行います。
特に微動アレー探査については、当社独自の解析手法を開発するなどして精度向上に努めています。
 また、浅層地盤のS波速度構造の2次元断面を求める新しい探査技術として、
高密度表面波探査法を開発し、宅地地盤の耐震診断などに活用しています。
ボーリング基礎技術についても従来の気泡ボーリングを改良して、
より良質なコアアンプリングが可能となるIFCS工法を開発し実用に供しています。
さらに地下の還元状態を維持してコア試料を採取するALCS工法を開発し、研究分野に貢献しています。

 活断層調査表面波探査IFCS工法 (左記の各タイトルをクリックすると弊社の業務紹介ページを開きます。)

図1 環境の保全・再生・整備のコンサルティングの流れ

 

斜面防災の計画立案

斜面防災(地すべり対策工や急傾斜地対策工など)に関しては、
各分野の専門技術者が連携して計画・設計・工事を含めて対応しており多くの実績を有しています。
最近では、当社独自のGISを活用した急傾斜地斜面カルテなどの防災計画システムの構築を提案しています。

● 地すべり対策工の計画設計例・急傾斜地斜面カルテ

地すべり対策工の計画設計例・急傾斜地斜面カルテ イメージ図

 

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