➲ 土と水ホールディングス ❐

お知らせ

2023年5月30日

弊社ホームページメンテナンスのお知らせ(6/1~6/4:各日夕刻~夜間)

この度、弊社ホームページのメンテナンスを下記の日程・時間に行います。
メンテナンス中はホームページが表示されなくなる現象などが発生する場合がございます。

【メンテナンス日時】  6月1日(木曜日)~6月4日(日曜日) 各日の夕方18時から2時間程度

ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

2023年5月19日

令和5年(2023年)石川県能登地方を震源とする地震(速報)を掲載しました »

2023年5月16日

5/9~5/12に開催された砂防学会研究発表会にて展示を行いました

公式サイト

去る5/9~5/12に開催された砂防学会研究発表会にて弊社技術「感太郎」 「観測王」の展示を行いました。

当日のブースの様子

当日はたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

中央開発ではこれからも防災・減災について取り組んでまいります。

2023年4月25日

比抵抗モニタリング装置「レス・トール」で特許権を取得しました(中央開発と早稲田大学の共同研究)

レス・トール(機器本体)

「特許第7250873号:地盤の比抵抗モニタリング装置及び斜面崩壊警報システム(外部リンク:特許庁)」

中央開発株式会社では、早稲田大学理工学術院 上田匠准教授との共同研究により開発した比抵抗モニタリング装置「レス・トール」について2023年3月24日に特許権を取得したことを発表しました。
   上記詳細につきましてはプレスリリースサイト:PRタイムスに掲載した記事をご覧ください。(外部リンク)

なお、レス・トールにつきまして、弊社ホームページにて紹介をしております。詳しくはこちらをご覧ください。(リンク)

2023年3月3日

当社受注の愛媛県「砥部焼海外交流促進事業」が愛媛新聞で紹介されました

2023年2月20日愛媛新聞朝刊より
(掲載許可番号:d20230306-01)

当社が愛媛県から受注しました「砥部焼海外交流促進事業」の様子が、先月2月20日発行の愛媛新聞朝刊に掲載されました。

(愛媛新聞WEB記事)(要登録:外部リンク)

本事業では、ブラジルと砥部町をオンラインで結ぶ3回のワークショップを開催するとともに、ブラジル人陶芸作家を砥部町に招へいし、地元の窯元関係者と交流活動を実施しました。
オンラインワークショップでは、ブラジルの窯業事情や業界の状況、デザインの考え方などをブラジル人窯業関係者から紹介し、砥部町の窯元・陶芸作家との意見交換を行いました。

令和4年度『砥部焼海外交流促進事業』ブラジル創造力×陶磁器 オンライントークの開催について(愛媛県Webサイト)(外部リンク)

また、来日したブラジル人陶芸作家との交流では砥部町の窯元を訪問、そして愛媛県窯業技術センター(砥部町)での共同制作などを行いました。
そして、砥部焼の器をブラジルまで当社が運び、サンパウロ市内にある”ジャパンハウス”で作品の展示会を開催(下記の一連の写真6枚)、加えて、無地の砥部焼にブラジル人陶芸家の手で絵付をしてもらった作品を日本へ持ち帰って、2月17日に現地交流の成果報告会を砥部町で開催しました。

【2022年10月17日:ブラジル国サンパウロ市のジャパンハウスで開催された砥部焼展示会の様子】

ジャパンハウスでの砥部焼作品の展示の様子 (1/2)

ジャパンハウスでの砥部焼作品の展示の様子(2/2)

砥部焼でお茶を提供

                  

写真中央左で砥部焼作品を解説している女性が、本事業で砥部町に招へいしたブラジル陶芸作家ラッケル・ホシノさん

グローバルセンターでは、当社ブラジル事務所と、これまでに培ってきた南米との繋がりを強みに事業を展開しています。自治体関連事業等で南米関連の業務がありましたら是非お問い合わせください。

【問い合わせ先】グローバルセンター(海外事業部):小林・関田
海外事業部の活動につきましてはこちらからご覧いただけます。

※新聞記事画像の掲載につきましては愛媛新聞様(外部リンク)のご厚意にて掲載の許可をいただきました。ありがとうございました。

2023年2月14日

協力した住民主体の勉強会の様子がNHKスペシャルにて放映されました。

勉強会の様子

去る2023年1月14日放送のNHKスペシャル「住宅地に潜む”盛土リスク”阪神・淡路大震災」の番組内にて、弊社技術の感太郎を使用した住民勉強会での説明の様子が取材・放映されました。上記勉強会にて、簡易に設置可能な機器を用いてモニタリングを行う趣旨に合致した感太郎を掲出、映し出された機器とともに弊社社員が説明を行う場面などが放映されました。
 
現在ではNHKオンデマンド配信(有償)にてオンラインにてご覧いただけます。
「住宅地に潜む”盛土リスク”阪神・淡路大震災」(NHKオンデマンド:外部リンク)
 
番組内にて取り上げられました弊社技術「感太郎」ついてはホームページにて詳細がご確認いただけます(リンク)
 
中央開発では今後も防災・減災について継続して取り組んでまいります。

2023年2月2日

第11回 WIND EXPO 風力発電展 [春] 2023に出展いたします。

中央開発では、川崎地質株式会社様とビジネスパートナーシップを組み、3月15日~17日に東京ビッグサイトにて開催される「第11回 WIND EXPO [春] 2023」に出展します。
会期中は洋上風力発電の施設建設に必要な地盤調査・海域調査の方法や技術について、展示・ご提案を行ってまいります。ぜひお越しください。
   
【第11回 WIND EXPO 風力発電展 [春] 2023】(外部リンク:公式サイト)
・開催日時:2023年3月15日(水)~17日(金) 10:00 – 18:00(最終日は17:00まで)
・開催箇所:東京ビッグサイト
・入場料:無料(無料での入場には事前登録が必要です)
   →WIND EXPO 風力発電展(展示会招待券(無料)お申込み)ページから事前登録が可能です。(外部リンク)
  

  
※第11回 WIND EXPO 風力発電展 [春] 2023とは:【スマートエネルギーWeek 春展】として東京ビッグサイトにて同時に開かれる国際見本市7つの展示会のうち、風力発電に特化した展示会です。

2023年1月18日

子育てサポート企業「くるみん」に認定されました。

中央開発株式会社は去る2023年1月6日、東京都労働局より「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けました。

詳しくはプレスリリース(外部リンク:PR TIMES)を御覧ください。子育てサポートへの注力など、社での取り組みについて詳述しております。

【くるみん認定とは】
   くるみんは、次世代育成支援対策推進法に基づいた行動計画を策定し、目標を達成するなどの要件を満たした企業を、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度です。
   くるみんに認定されるためには、女性の育児休業取得率が75%以上であることや小学校就学前の子どもがいる場合に働き方を選択できること、男性の育児休業取得率など、10の基準があります。なお、この基準は2022年に改正され、くるみんマークのデザインも新しくなりました。

詳細は、厚生労働省の該当WEBサイトをご参照ください。

中央開発では一般事業主行動計画を以前より遂行しており、HPにも掲載(PDFファイル:リンク)を行ってまいりました。

また厚生労働省のウェブサイト「両立支援のひろば」にて公表も行われております。
両立支援のひろば(中央開発株式会社の公表中ページ)(外部リンク)

今後くるみん認定企業として厚生労働省にも掲載が行われる予定です。

くるみん認定、プラチナくるみん認定及びトライくるみん認定企業名都道府県別一覧(厚生労働省)(外部リンク)
※厚生労働省HPは最終更新が2022年12月時点のため、2023年2月時点では未掲載となっております。今後更新が2023年1月分以降まで進めば掲載が行われると思われます。 2023.02 現在では掲載されております

中央開発では働き方改革等、社内環境の改善も継続して進めてまいります。

2022年12月2日

2022年11月に開催されました「技術フォーラム2022」那覇にて優秀技術発表者賞を受賞しました

去る11月8~9日にかけて開催されました「全地連「技術フォーラム2022」那覇」にて、弊社九州支社技術部の青木拓職員、ソリューションセンター ジオ・メンテナンス事業部の寺田龍矢職員両名が優秀技術発表者賞を受賞しました。
 
   優秀技術者の発表について(全国地質調査業協会連合会:外部リンク)(PDFファイル)
 
   ~受賞した論文は下記よりご覧いただけます~
 

クリックで論文PDF表示

 
・青木職員発表
   平成30年7月豪雨による地すべり発生箇所の解析事例(全国地質調査業協会連合会:外部リンク)(PDFファイル)

 

クリックで論文PDF表示

 
・寺田職員発表
   多量の柱状図データを用いた断層位置の抽出(全国地質調査業協会連合会:外部リンク)(PDFファイル)

2022年11月8日

11/16~17に開催される建設技術展2022関東に出展いたしました。(11/18更新)

クリックで展示会ホームページへ(外部リンク)

 
開催:令和4年11月16日~17日 9:00~17:00 (開催終了)
 
場所:サンシャインシティ展示ホールC・D
文化会館ビル2F(展示ホールD)・3F(展示ホールC) (アクセスはこちら
 
入場料:無料
 
展示分野:施工技術、建築・デザイン、インフラDX・i-Construction、建設DX、維持・更新、新技術・システム/NETIS、資材/材料、建設現場の安全安心、環境/カーボンニュートラル、教育/人材育成、道路、河川、港湾、鉄道、空港、都市/まちづくり、社会インフラ整備、ニューフロンティア、建設産業サポートの20分野
 

ブース(写真画像)

当日のブースの様子

 
当日はNソナー・観測王・感太郎を始めとする各技術の展示、またステージでのプログラム講演内にて、Nソナーの技術発表を行いました。
 
当日はたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

2022年11月2日

11/9~10に開催される先進技術・防災・減災技術フェア熊本2022に出展いたしました。(11/14更新)

 
開催:令和4年11月09日~10日 10:00~17:00(開催終了)
 
場所:グランメッセ熊本
 
入場料:無料(登録制)
 
中央開発では去る11/9~10に開催されました先進技術・防災・減災技術フェア熊本2022に出展いたしました。また「いち早く危険を察知!斜面災害のリアルタイム遠隔自動モニタリング」のお題で弊社技術のプレゼンテーションを行いました。
 

ブース展示の様子

プレゼンテーションの様子

 
当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。

2022年11月2日

11/9~10に開催される建設技術展2022近畿に出展いたしました。(11/14更新)

開催:令和4年11月09日~10日 9:00~17:00(開催終了)
場所:インテックスおおさか 6号館 Cゾーン (アクセスはこちら
 
入場料:無料
 
展示分野:防災、環境、コスト縮減、安全安心、施工、維持・更新、IT・ICT、団体、の8分野
 
当日は地質DXから観測王・感太郎を始めとするモニタリング技術までの展示などを行いました。

当日のブースの様子

講演の様子

 
当日は多数の方にお越しいただきありがとうございました。

2022年10月3日

JICA 民間連携事業のfacebookにブラジル斜面モニタリングが紹介されました!

ブラジルでの視察の様子
画像をクリックするとFacebookのページにリンクします

ブラジル国立自然災害モニタリング警報センター(CEMADEN)が監視する土砂災害現場等の視察,ヒアリング調査,北海道大学で開催された土木学会地球環境シンポジウムでの論文発表「気候変動の影響下で多発するブラジルの斜⾯災害への斜⾯崩壊検知センサーの適⽤性」などが紹介されています.詳しくは下記JICAのFacebookをご覧ください。

JICA 民間連携事業 : ~斜面崩壊検知センサーで #ブラジル の土砂災害に対する防災体制づくりに挑戦~ (外部リンク)

また今回の技術「感太郎」につきましては弊社ホームページにて紹介を行っております。

地表傾斜計(感太郎)(リンク)

中央開発では防災・減災について継続して取り組んでまいります。

2022年9月29日

建通新聞社主催の「第20回新技術発表会in名古屋」にてNソナーの発表を行いました。

発表時の様子

去る2022年09月28日(水)、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて開催された「第20回新技術発表会in名古屋」にて、弊社技術Nソナーの紹介を行いました。

Nソナーはホームページにて紹介を行っております。
Nソナーマッピング(魚群探知機を活用した水底地形の調査)(リンク)

当日は多くの方にご来場いただきありがとうございました。

2022年9月26日

10/04・05に中部で開催される建設技術フェア2022に出展いたしました(10/06更新)

建設技術フェア2022(クリックすると公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る10月04日(火)~05日(水)にポートメッセなごやにて開催される建設技術フェア2022に出展いたしました。
   
   

当日のブースの様子(全景)

ブースでは傾斜センサー「感太郎」や自動監視システム「観測王」の展示を行いました。

当日は多くの方においでいただきありがとうございました。

2022年9月20日

9/28・29に九州で開催される災害リスク対策推進展2022に出展いたしました(9/30更新)

災害リスク対策推進展2022(クリックで特設サイト)

中央開発では去る9月28日(水)~29日(木)にマリンメッセ福岡にて開催される災害リスク対策推進展2022に出展いたしました。

当日のブースの様子

当日は傾斜センサー「感太郎」や自動監視システム「観測王」の展示を行い、多くの方にご来場いただきました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

2022年9月7日

当社技術「感太郎」・「観測王」が愛知アクセラフィールドのプロジェクトレポートに掲載されました »

愛知アクセラレートフィールド(*)にて
弊社感太郎のプロジェクトレポートが掲載されました。
前回2020年2月に掲載されたリポートに続いての掲載となっております。

■PROJECT REPORT掲載ページ

(リンク:プロジェクトリポート0015_傾斜センサーとWEBを利用した法面の遠隔監視システム(その2))

■前回掲載された PROJECT REPORT掲載ページ

(リンク:プロジェクトリポート0008_傾斜センサーとWEBを利用した法面の遠隔監視システム)

弊社感太郎は2020年から続けて「【課題番号 0005】長期間低コストでインフラ施設をモニタリング」に対し実際の愛知県有料道路内にて実証実験を継続して行っております。
   実証実験では盛土および切土の斜面安定性の変化と台風等の大雨との明確な因果関係が認められ、現場環境で変化する盛土・切土の安定性を適切に評価していることが実証されました。
上記リンク先のレポートをぜひご覧ください。

また感太郎について詳しくは弊社紹介ページ(リンク)をご覧ください。

(※)…愛知アクセラレートフィールドとは
「愛知道路コンセッション(株)が中心となって抽出した社会インフラの運営・維持管理上の課題に対し、これを解決する新技術のマッチングを行い、供用環境にある実際のインフラ施設を活用して技術実証を行いながら課題の解決を図るものです」(愛知アクセラフィールド公式ページ:OUTLINE しくみの概要より抜粋)
(外部リンク:愛知アクセラレートフィールドホームページ)

2022年8月22日

公共交通機関へ広告出稿を行っております

掲出看板イメージ

中央開発では東京駅/大阪駅の一部階段部分にて、右記の看板広告を掲出しております。

 
 
 
 
 

また上記看板だけでなく交通機関のデジタルサイネージに広告出稿を行いました(現在出稿は終了しております)。出稿した動画は右記の通りです(出稿先に合わせた為、縦長の動画となっております)。

※デジタルサイネージとは:公共交通機関に設置された液晶画面等に動画などのコンテンツにて訴求を行う広告。

中央開発では今後も広告出稿を通じて企業イメージの向上に向けた活動を行ってまいります。

2022年8月17日

表彰の授与につきまして(2022年7月)

去る7月吉日、下記3件につきまして優良企業表彰/表彰状を授与されました。

・7月20日:(表彰状授与/優秀技術者表彰)
本業務は本支川合流部を対象に現場調査等により複雑な地形条件に起因するパイピングの発生機構を解明するために必要な基礎データを得るものであり、その検討成果が高く評価されました。
※また管理技術者に対し、優秀技術者表彰も授与を受けております。

   

・7月20日:(優良企業表彰/担当技術者表彰/若手技術者表彰)
国道交通省 九州地方整備局並びに苅田港湾事務所より下記業務において優良業務、優秀技術者(担当技術者・若手技術者)として表彰されました。
管理技術者ならびに担当技術者の、発注者への対応や現場の工程・安全管理、また提案事項の積極的な遂行等への評価を頂き、表彰を授与しております。

   

・7月20日:(優良企業表彰)
国土交通省 九州地方整備局より、昨年度の佐賀豪雨災害の早期の災害復旧に貢献した事を評価して頂き、災害復旧等功労業者として局長表彰を授与いたしました。
設計部部員の迅速な対応、発注者とのコミュニケーションや現場での被災者への対応や安全に配慮し、適切に業務を遂行した結果を評価されての授与となっております。

2022年8月9日

弊社技術「Nソナー」が建通新聞(2022年8月4日付)の3面に掲載されました

2022年8月4日付の建通新聞の3面にNソナーの記事が掲載されました。
   8/9現在、オンライン版でも記事が確認できます。

建通新聞 中央開発の「Nソナー」NETISに登録(全文閲覧には要:会員登録)
   https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/220729590001.html

Nソナーは先日(8/1)のお知らせに掲載のとおり、国交省NETISの「普及促進技術」に指定されました。
   一般の建設系ブログ:建設ITワールドにも取り上げられるなど徐々に認知が広がりつつあります。

   魚群探知機で湖底を安価に3Dスキャン! 中央開発の「Nソナー」がNETISの普及促進技術に(外部リンク)

当該技術の「Nソナー」については下記ページにて紹介を行っております。
   測量機器(UAV、ROV、Nソナー)(リンク)

中央開発では今後も技術を通じて社会に貢献してまいります。

2022年8月9日

令和4年8月豪雨災害 被災状況調査(山形県) 概報(PDF)を掲載しました »

2022年8月1日

弊社技術「Nソナー」につきましてのお知らせ(ニュースサイト掲載およびNETISの普及促進技術に指定)

弊社技術「Nソナー」につきまして、去る7月末日および8月1日に、下記の2件外部サイトにて告知いただきましたため、お知らせいたします。

ニューサイト「VOIX biz」 ※画像クリックでニュース記事へ
(外部リンク:VOIX biz)

■ニュースサイトVOIX掲載
PRTIMESにて掲載をいたしました「気になるダム湖の形を3Dマッピングで表現!「Nソナー」がNETIS登録」の記事につきまして、ニュースメディア「VOIX」の編集部様からコンタクトを頂き、同社ニュース一覧に特集記事を作成していただいております。
 
中央開発株式会社のダム貯水池3Dマッピング技術「Nソナー」が国土交通省NETISに登録(外部リンク:VOIX biz)
 

■Nソナーが国土交通省NETISの現場ニーズと技術シーズのマッチングページに掲載されました。※普及促進技術に指定※
Nソナーが国土交通省NETISの普及促進技術として「現場ニーズと技術シーズのマッチング」に掲載されました。
「経済性」、「工程」、「施工性」の3部門でA(従来技術より極めて優れる)、「安全性」でもB(従来技術より優れる)と評価されています。

国土交通省:記者発表資料 ~現場ニーズと技術シーズのマッチング~ 第4回現場試行結果発表(pdfファイル)
※PDF2ページ目:別紙-1内にてNソナーが今回普及促進技術、および工事成績評定の加点措置をする技術(令和4年8月1日~令和6年7月31日)として指定されました。
※上記資料は関東地方整備局の該当サイトよりご確認いただけます。

NETISの下記サイトにて登録情報の詳細がご確認いただけます。
NETIS新技術情報提供システム:現場ニーズと技術シーズのマッチング(外部リンク)
※現場シーズ概要「魚群探知機を用いたダム貯水池3Dマッピング」がNソナーとなっております。

中央開発では今後も技術開発に努めてまいります。

2022年8月1日

地質DXのページを更新しました。

地質DX ホームページ
(画像をクリックすると地質DXページへ:リンク)

地質DXのホームページを更新しました.

SVマップの作成方法を公開し,プラグインのインストール方法も紹介しています.

さらに,一般の方にもお楽しみいただけるように動画コンテンツや,SVマップのライブラリも準備いたしました.
   
   詳細は以下の地質DXページをご参照ください。
   中央開発ホームページ:地質DX(リンク)

2022年7月28日

8/30~9/2に開催される農業農村工学会大会講演会に出展いたしました(9/3更新)

農業農村工学会大会講演会(画像クリックで公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る8/30~9/2に開催される農業農村工学会大会講演会に出展いたしました。

企業展示ブース

来訪者へのご説明の様子

当日は企業展示スペースにて当社技術「観測王」「感太郎」などの技術展示を行いました。

2022年度 農業農村工学会大会講演会(公式サイト)(リンク)

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

2022年7月21日

東日本高速道路(株)関東支社長より表彰状を授与されました

去る7月12日に、東日本高速道路(株)関東支社長より表彰状を授与されました。
   
・7月12日:(表彰状授与)
千葉県の館山自動車道に接続する「富津館山道路」の4車線化事業のスタートの業務に位置付けられます。内容は、過去のⅠ期線資料を収集整理し、地元に配慮した現地踏査を行い、構造物毎に作成した縦平面図付きのカルテと連携するGISデータベースを作成し、Ⅰ期線施工時の地山安定効果も考慮したリスク評価とその対策、そしてリスク検証のための後続調査数量と費用までを成果としたものです。

2022年7月12日

東日本高速道路(株)東北支社長より感謝状/表彰状を授与されました

去る6月末日および7月7日に、東日本高速道路(株)東北支社長より感謝状/表彰状を授与されました。
   
・6月30日:(感謝状授与)
福島県沖地震の発生後、2022年3月29日に常磐自動車新地インターチェンジ・山元インターチェンジ間において発生した盛土のり面の変状に際し、変状直後に迅速に現地調査を行い応急対策工の提案及びのり面の動態観測を的確に実施し、応急復旧工事の早期着手に協力したことに対するものです。

   
   
・7月7日:(表彰状授与)
「秋田自動車 山内地区水文調査」で、秋田自動車道四車線化事業に伴う水環境への影響調査において、地元住民へのヒアリング調査を調査計画に反映させ調査精度を高めるとともに、土壌汚染対策法に基づく協議手順を作成するなど専門技術力と経験を発揮することにより確実に業務を遂行したことに対して評価をいただいたものです。

2022年7月11日

第57回地盤工学研究発表会にブース出展(技術展示)いたしました(7/27更新)。

第57回地盤工学研究発表会

中央開発株式会社では来る7月20(水曜)~23日(土曜)に新潟市の朱雀メッセ(オンライン:ZOOM)で開催されました「第57回地盤工学研究発表会」にてブース出展(技術展示)をいたしました。
第57回地盤工学研究発表会:公式サイト(外部リンク)
   
   
   
   

来場者へのご対応の様子

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

2022年7月6日

『Nソナー』 NETIS登録完了のお知らせ

弊社が提供しております『Nソナー』の新技術情報提供システム(NETIS)への登録が完了いたしました。

・対象技術: 魚群探知機を用いたダム貯水池3Dマッピング技術「Nソナー」
・NETIS登録番号: QS-220006-A

Nソナーについて:NETISホームページ(外部リンク)

中央開発では今後も技術開発に努めてまいります。

2022年6月22日

代表取締役社長:田中誠のインタビュー記事がNewsweek誌(国際版)に掲載されました

Newsweek 誌(国際版)2022年6月17日号(抜粋)
   クリックで記事のPDFがご覧いただけます(英文)
   ※Newsweek様掲載許可済

今年の4月初め、弊社代表取締役社長の田中がNewsweek 誌(国際版)の取材を受けました。その時の記事が2022年6月17日号に掲載されました。Newsweek誌は全世界で400万部が発行されています。

斜面防災技術のリーダーとして、斜面災害の早期警報システム(EWS)「感太郎」を使って世界の斜面防災に貢献したいという旨を中心に記事が構成されています。和訳は以下の通りです。

英文記事(和訳)

斜面防災技術のリーダー

気候変動による土砂災害が増加する中、中央開発株式会社は最先端の防災モニタリング技術を東南アジア、南米、そして世界へ向けて提供していくことを目指している。

中央開発株式会社は1946年の創業以来、道路、橋梁、ダム、港湾、ビルなどの構造物を支える地盤の調査・計測・解析・設計を日本全国で行ってきた。75年間以上にわたり、災害の多い日本の地形や地質を調査・解析し、防災技術に関する膨大なノウハウを蓄積してきた同社は、培ってきた技術によってダイナミックな世界展開を目指している。

「国際的な学会で認められた傾斜センサーによる斜面モニタリング技術で、拠点を置く南米や中国の斜面災害の防災・減災に貢献したい」と話すのは、代表取締役社長の田中誠氏。

防災では、まずは早期警戒システム(EWS)が原点となるわけだが、地盤の挙動を監視し、崩落の危険を事前に警報することで、避難行動を起こすために必要なリードタイムを確保できる「感太郎」は、同社の主力となるEWS技術である。「斜面の崩壊を予測する管理基準値(閾値)を有しているのは、世界広しと言えどもで弊社だけです。斜面防災のためのEWSである感太郎は、中国、オーストラリア、ブータン、スリランカ、ブラジルなど、多くの国で導入されています」と田中社長は話す。

中央開発株式会社は、現在、インターネットによる地盤情報の提供、ビッグデータやAIによる地盤や構造物のシミュレーション、ドローンによる点群データによる斜面リスク評価、センサー技術による地盤や構造物メンテナンスなど、最先端の地盤解析と防災・減災サービスを提供している。「感太郎と称する傾斜センサーを、世界中のさまざまな条件の斜面に設置していきたいと考えています。そうすることで、斜面災害を1つでも多く防ぐことができます」と田中社長は付け加える。

気候変動の影響により、自然災害はますます多発している。日本で長年培ってきた地盤調査・解析の知識・技術を活かして、南米から東南アジアまで、増え続ける斜面災害から社会の安全を守るために、中央開発は日本だけでなく世界で重要な役割を担っている。(了)

2022年6月6日

6/8・9に開催される横浜国際消防・防災展に出展いたしました(7/11更新)

横浜国際消防・防災展(クリックすると公式サイトにジャンプします)

中央開発では去る6月8日(水)~9日(木)にパシフィコ横浜展示ホールにて開催される横浜国際消防・防災展に出展いたしました。

当日は傾斜センサーや自動監視システムの展示を行いました。

来場者へのご対応の様子

当日は多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。

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